2013年10月29日火曜日

ニューヨーク恋物語



主演の田村正和のモノマネをする際
このドラマと古畑任三郎が定番です。

贅沢な現地ロケがふんだんに使用され
憧れのニューヨーク!日常風景が見所です。

サブタイトルが観光地のオンパレードみたいなモノですから
ドラマのストーリはあまり記憶ありません。

ニューヨークへの観光客増加に効果覿面だったと想像されます。

いまでは想像できませんが
ヒロインの岸本加世子、結構人気ありました。

数年後に例の騒動で引退?する桜田淳子
ヒロインより美しいと思う方は少なくないでしょう。

井上陽水の「リバーサイドホテル」を聴くと
このドラマを連想するほど
印象的です。

人気シリーズとして継続されましたが
やはり第一作がお勧めでしょう。

いずれにしても
主演様の存在感!流石としか言いようがありません。

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2013年9月11日水曜日

君の瞳をタイホする!


本番組は、フジテレビ月9にてトレンディドラマの元祖
と言われています。

バブルの香りがする、当時としては所謂ナウな設定・内容なのですが
今観るとやはり?なのです。

流行とは渦中ではわかりませんが
過ぎ去った後に思い起こすとダサいと言わざるを得ません。

最近めっきりご無沙汰ですが
三上博史の快進撃がこのドラマから開始されます。

ドラマのストーリは刑事モノなのですが
ラブコメディの印象しかありません。

陣内孝則柳葉敏郎が絡んでドタバタするので
観疲れしてしまうかも知れません。

あわせて
主題歌『You were mine』を歌う久保田利伸
メジャーになる契機になりました。

まあ
貴重な歴史上の出来事?ということで
機会があればご覧ください。

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2013年7月31日水曜日

寺内貫太郎一家



下町の石屋という余り聞いたことがない設定にて
人情味溢れるホームドラマが繰り広げられます。

小林亜星扮するガンコ親父を中心にして
家族が絡んでいきます。

人気のためシリーズ化されましたが
やはり初代をオススメします。

いつもの茶の間での食事シーン(ちゃぶ台!ですから)
長男役の西城秀樹(当時19歳!)との乱闘並みの親子喧嘩
悠木千帆(樹木希林)扮するおばあちゃんのジューリ~という決め台詞

各所に笑いを振りまいた
まさに昭和の古き良き時代を感じさせます。

向田邦子脚本ですから内容にも間違いはありません。

同時期の『時間ですよ』、『ありがとう』は
当時、ドラマ制作の頂点にあったTBSの
70年代の三部作と言えるでしょう。
(現在も脈々と続く系譜といっても過言ではありません)

機会があればぜひご覧ください。

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2013年6月11日火曜日

太陽にほえろ!



ショーケン繋がりで続けます。

脈々と続く刑事ドラマのルーツと言えるでしょう。

警視庁七曲警察署を舞台にし、石原裕次郎扮する藤堂係長(貫禄有り過ぎ!)を中心にした
刑事課捜査第一係のメンバーにて事件解決が繰り広げられます。

人間くさい個性的な刑事が居る訳ですが詳細は割愛します。
(実際に亡くなった方も結構居ます)

特徴的なのは、各自にニックネームが有りタイプが異なるということです。
あわせて新人刑事は事件に巻き込まれて殉職するというパターンがあります。

まあ
今考えれば不謹慎な気もしますが
子供ながらに死に様のモノマネをしていた輩は少なくなかった事でしょう。

マカロニ、ジーパン、テキサス・・・
連想ゲームの問題の様です。

1972年から1986年まで14年続く金字塔を打ち立てましたが
ご存知の通りボスの体調不良により泣く泣く終了した次第です。


その間の
石原軍団の活躍振りは見事なモノです。
機会があれば語ってみたいと思います。

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2013年4月24日水曜日

傷だらけの天使


やはり、このドラマを外すことはできません。
ただ当時は意味がよくわからなくて?観ていた気がします。

今を時めく
萩原健一
演ずるアニキー、おさむちゃ~んと
水谷豊
演ずるあきらー

(呼び方をご存知でしょうか)

さらに

岸田今日子
岸田森

と濃いメンバーにて構成されています。

有名なオープニングに影響されて
牛乳ビンのキャップを口であけて溢したり
コンビーフを缶ごと食べて
おかあちゃんに怒られた輩は少なくないでしょう。

しかし
バックに流れるテーマ曲は今でも充分カッコいいです。

ファッション、いやスタイルと言っても過言ではないでしょうが
タケ先生時代のBIGIを纏い
時代を見事に映し出しています。
(ちょっと褒め過ぎ?)

機会があればぜひご覧ください。

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2013年3月13日水曜日

3年B組金八先生



このドラマ、なんと1979年(昭和54年)から2011年(平成23年)までの32年間続いたと言う
金字塔を打ち立てました。

子供がいいおじさん・おばさんになってしまう永きに渡っています。

各時代でジャニーズ事務所のタレントを中心に
当時の売れっ子とこれから売り出し中の若者で生徒が構成されています。

過去のシリーズを観かえして見て
こんなところに○○が!なんてのも楽しみの一つです。

でもやはり第1シリーズのメンバーが最強と言えるでしょう。
(wikiのコピペで申し訳ありません)

杉田かおる鶴見辰吾三原じゅん子田原俊彦近藤真彦野村義男藤島ジュリー景子
小林聡美土屋かおり新井つねひろ

足立区の中学校を舞台に、当時旬な話題を提供していましたが
ちょっと無理があった気がします。

まあ、所詮テレビドラマですから現実とのギャップは仕方ない訳です。

東武鉄道伊勢崎線堀切駅と荒川沿いは今でも懐かしいロケ場所ですので
機会があれば訪れてみてください。

皆さん各自の懐かしい思い出が蘇って来る事、間違いありません・・・




2013年1月10日木曜日

トライアングル・ブルー



今でも人気継続中のとんねるず(しかし息が長いですね)
絡みのドラマを紹介します。

テレビ朝日火曜日24:25~24:55なんて、当時はマイナーな時間に放送されていましたから
知らない方も多いでしょう。

レギュラー出演者は結構マニアックで

川上麻衣子(そそります?)
可愛かずみ(亡くなってしまったのですが、この方も上記と同様←不謹慎はお許し下さい)
樹本由布子(加えて上記と同様)
前田耕陽(ジャニーズ事務所の男闘呼組メンバーですが、いじられ役)
柄沢次郎(まだ役者やってるのでしょうか)

くらいの少人数です。

ストーリーはよく覚えていませんが、日常的な生活をだらだらって感じでしょうか。

なお
六本木が舞台でして
よく登場した、柄沢次郎がバイトしている路上に在ったバーが印象的でした。
(のちにヴェルファーレが出来る通りの入り口付近、当然!現在は跡形もなし)

エンディングテーマがアン・ルイス六本木心中』ですから、なおさらです。

若かりし頃遊んだ当時の風景!懐かしい限りです。

今思えば、深夜テレビドラマのはしりといえるでしょう。

追伸


石橋貴明木梨憲武が衣装で着ていたセーラーズのスタジャン
欲しかった気がします。


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