この時代はやはりTBSのドラマの紹介が多くなってしまいます。
中山美穂と
木村一八という所謂ツッパリ(最近聞かない言葉ですが)連中を中心にした
ちょっとエッチな学園ドラマです。
本作品より両名の出世がされていく契機となりました。
野郎は
父親譲りの粗暴な性格ゆえ
破天荒な人生を歩んでいきます。
スケは
この後にも芸暦が長く続いていく訳ですが
節制しているとは言え
現在はおばさんと言わざるを得ず
当時のスリムな顔立ち、スタイルは印象的です。
ということで内容はほとんで覚えておらず
下品なセリフや下着姿、よく有る乱闘シーンなどで
PTA(これも最近聞きません)から批判の槍玉に挙げられました。
毎話のタイトルをご覧になって下さい。
現代では考えられないネーミングですが
寛容的な時代だったと感心してしまいます。
ただ
同世代視聴者の人気は高かったようで
ネットのない頃のある意味、性教育(これも死語か)の助けになっていたのかも知れません。
画像
動画
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